樹木の消毒・施肥 施工例

2023.07.13

こんにちは!りなこです~
暑い夏が始まりましたね~。雨も降ったり止んだり、家の中の湿気が凄いです!

さて今回は、薬剤散布の施工例をご紹介します。(6月施工)

before

after

施主様から、コニファーの元気がない、虫が付いているとの事でご相談を頂きました。

様子を伺うと・・・

犯人いた!!

体長約10mm~30mmくらいの蛾の幼虫です。

おそらく、「ウチジロマイマイ」という夏頃に発生しやすい蛾の幼虫かと思います。
成虫は、玄関先などの外灯などに飛来し、卵を産み付けていきます。
やがて卵が冬を越し、春先から段々と幼虫が出始めて葉っぱを食害していき、樹木が弱ってしまったと考えられます。

他にもニオイヒバやビャクシンなど、針葉樹の葉を食べるとされています。

対策として、殺虫剤を散布します。
今回はスミソン乳剤を使用しました。

スミソンは、スミチオンとマラソンという薬剤を混合させたもので、広範囲の害虫に効果がある薬剤です。

さなぎや成虫になると薬剤の効果はあまりないので、幼虫のうちに退治します。

噴霧器で樹木の上の方からかけていきます。

葉の裏や、幹にも薬剤がかかるようにしっかりとかけます。

しばらく乾かしてから、食害の酷い部分を取り、枯れた枝なども撤去して軽く剪定をします。
それでもまだまだ幼虫がついているので、ほうきや熊手ではたき落としました。

※薬剤は危険なので必ずマスクやめがね、手袋等を着用し、直接触れないようにします。

必死にしがみついていた幼虫たちも、時間が経つと・・・

力尽きて下にポトポトと落ちていました。キモチワルイ!

数日は効果があるので、また落ちてくる可能性があります。

木の根元にグリーンパイルという肥料を打ち込み、作業は完了です。

樹勢を取り戻してくれますように・・・

施主様にも虫がいなくなったと喜んで頂けました^^*

ありがとうございました!

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